監視カメラの録画機能

監視カメラの録画機能

監視カメラを設置する目的が24時間体制で監視するためであれば、
「監視カメラの録画機能」は必要不可欠といえます。
 
そこで今回は、監視カメラの録画機能に着目して、
録画機能の必要性や録画機能が付いた監視カメラの種類や特徴などについてまとめています。
 
目次
・監視カメラの録画機能とは
・「録画機能一体型の監視カメラ」とは
・「監視カメラのフルセット」とは
 
1.監視カメラの録画機能とは                 
「監視カメラの録画機能」とは、監視カメラのレンズを通して映し出す様子を、
ハードディスクなどに保存できる機能です。
 
保存された動画は、いつでも再生して確認することができるため、事件性のあるトラブルなどが起きたときには
犯人の追跡や原因の究明に役立てることができます。

 
1-1.録画の必要性
監視カメラの録画機能は、本格的に監視を行うことを目的としているのであれば、
必ず必要になる機能といえます。
24時間体制で監視をしていても、全ての情報を人間の目視だけで把握するのは難しいといえるでしょう。
そして、監視カメラを設置している箇所が多ければ多いほど、監視ができる範囲に限りが生じます。
 
監視カメラを設置して、モニタリングするだけが目的であれば、
録画機能を付けないという選択肢もあるでしょう。
しかし万が一、問題が生じたときに、録画データを元に解決を図ることが監視カメラの役目ともいえるため、
監視カメラを設置するときにはやはり、「録画機能を付けることは必須」といえるでしょう。
 
1-2.録画データの保存場所
一般的な監視カメラには、録画機能が付いています。
録画機能が付いた監視カメラは、撮影データを保存する「デジタルレコーダー(録画装置)」が
監視カメラと一体になっている製品もあれば、監視カメラとデジタルレコーダーが別になったセットなど、
録画データの保存場所が異なる監視カメラがあります。
 
 
2.「録画機能一体型の監視カメラ」とは            
「録画機能一体型の監視カメラ」は、録画装置が監視カメラと一体化されているカメラをいいます。
録画データは、監視カメラに内蔵されたSDカードに保存されるため、
SDカードを取り外してパソコンで録画ファイルを閲覧することができます。
 
2-1.録画機能一体型の監視カメラのメリット
・コストを安く抑えられる
録画機能一体型の監視カメラの最大のメリットは、「コストを安く抑えられる」ということです。
録画が可能な監視カメラの中では、SDカード内蔵の録画機能一体型が最も安く購入できるといわれています。
監視カメラの導入で高額な費用が掛かると懸念されている方にとっては、
コスト面に関して大きな心配をしなくて良いことがプラスに働くでしょう。
 
・手軽に導入できる
録画装置を別で用意する必要がないため、配線などの作業が不要です。
そのため、設置する場所によっては、自分で監視カメラの設置を行うことができます。
業者に依頼せずに設置ができることから、製品を購入すれば即日で監視カメラを導入することができます。
 
2-2.録画機能一体型の監視カメラのデメリット
・録画時間が短い
録画機能一体型の監視カメラの最大のデメリットは、「録画時間が短い」ということです。
SDカードに保存できる録画データの時間は限られており、画素数が高いほど多くの保存容量が必要になります。
SDカードを頻繁に確認して、パソコンに取り込む時間があれば良いですが、
そう何度も行ったり来たりできないという状況では非常に不便といえるでしょう。
 
・SDカードを盗まれるリスク
SDカードが内蔵された形状であることから、万が一その仕様を理解している犯罪者がいれば、
「SDカードを盗まれる」というリスクが発生します。
SDカードが盗まれてしまえば、現場の様子を確認することができないため、
せっかく設置した監視カメラの意味がありません。
 
・SDカードの不具合で再生できない可能性がある
録画データが保存されたSDカードに何らかの不具合が起きると、「録画内容を再生できない可能性」があります。
SDカード自体がとても小さなメモリーカードであるため、
取扱い方を誤ると故障や不具合を引き起こすことがあるため注意が必要です。


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